簡単に実践できる!髪をなるべく早く乾かす方法
こんにちは、えみ です!
髪が伸びれば伸びるだけ時間のかかるドライヤー
私はめんどくさがりなので「早く乾けー!」って思っていました
ドライヤーを持つ手も疲れて肩もこっちゃいますよね
今回は髪をなるべく早く乾かす方法をお伝えします
「髪の毛を早く乾かす方法が知りたい」
「ドライヤーめんどくさい」
と思っている方は、ぜひ実践してみてください
時短できてだいぶ楽になります!
髪を早く乾かす方法
髪を早く乾かす5つのポイントを紹介します
①タオルドライはしっかり丁寧に
②目の粗いブラシで絡まりを溶かす
③キッチンペーパーで水分オフ
④低温で高風圧のドライヤーを使う
⑤ドライヤーを振りながら頭皮を乾かす
タオルドライはしっかり丁寧に
お風呂からあがるときに、手で軽く水気を切り、そのあとタオルでしっかり水気を取ります
頭皮を拭いてからタオルで髪をはさみ、優しくぽんぽんたたきながら水気をとっていきます
普段めんどくさくてタオルドライを適当にやっていませんか?
実は、これはかえって髪を乾かすのが遅くなってしまいます
タオルドライをしっかりすることによって、ドライヤーの時間が2~3分ほど変わります
丁寧にタオルドライをしましょう
目の粗いブラシやクシを使って絡まりを溶かす
目の粗いブラシやクシで髪をとかしていきます
もつれた髪を無理やり引っ張ってしまわないよう、毛先から絡まりをとってください
濡れた髪はダメージを受けやすい状態になっています
無理やり髪の毛を引っ張ってしまわないよう、必ず目の粗いブラシやクシを使うようにしましょう
毛先をとかしたら、徐々に全体を溶かしていきましょう
髪をとかすことにより、水気が毛先へ落ちてきて、次のペーパードライがより効果的になります
キッチンペーパーで水分オフ
キッチンペーパーで水分をとっていきます
タオルドライを行ったように、髪をキッチンペーパーで挟んで優しくぽんぽんたたくように水気をとります
普通の箱ティッシュを使っても構いませんが、吸水力の高いキッチンペーパーを使うとより効果的です
私の場合、ホテルに泊まってキッチンペーパーがないときはティッシュを代用しています
低温で高風圧のドライヤーを使う
高温のほうが早く乾くのでは?と思われるかもしれません
確かに高温だと早く乾きますが、それだと髪が痛んでしまいます
髪の毛は熱に弱いため、ダメージを与えないためにもなるべく低温で乾かしましょう
その代わり、なるべく高風圧のドライヤーを使って早く乾かしましょう
ドライヤーを振りながら頭皮を乾かす
温風を一か所に当て続けると、熱のダメージで頭皮や髪がボロボロになってしまいます
同じところにずっと当てないよう、ドライヤーを振りながら乾かしてください
ドライヤーを動かしながら乾かせば、頭皮全体がむらなく乾いてくれます
頭皮が濡れたままになっていると雑菌が繁殖してしまい、不潔です
しっかり全体を乾かしていきましょう
頭皮を乾かし終わるころには、毛先もだいぶ乾いています
後は全体にまんべんなく風を当てて乾かしていきましょう
ドライヤーをする前に洗い流さないトリートメントをつけると髪がつやつやになるのでオススメです!
髪を早く乾かして、お風呂後はゆったり過ごしちゃいましょう!