夏の髪、スペシャルトリートメントでメンテナンスしよう!
こんにちは、えみ です!
今回は、
夏の日差しに負けない!
自宅でできるスペシャルトリートメント法
をお伝えますね
海水浴やプール、BBQに夏フェス
夏は楽しいイベントでいっぱいですね!
さて、髪の日差し対策はしていますか?
日焼け止めで肌は守っても、髪は何もしていないって人は多いですよね
すでに日焼けでダメージ毛になって今更どうしようもないって人もいるかもしれません
私も昔、髪を染めていないのに日焼けで髪色が落ちてしまい、
友達に「髪の毛染めたの?」と言われたことがあります
日焼けによる髪のダメージはそれほどすごいものです
せっかく夏のイベントで育った恋が、秋には冷めてしまう
なんてことの無いようにしっかりケアしていきましょう!
トリートメントのつけ方を見直しただけで、トリートメントの効果が格段に跳ね上がります!
リンスとトリートメントは別物です
リンスは髪の表面をコーティングしてクシ通りをよくするものです
トリートメントは、髪の内部に栄養を補給して状態を改善してくれます
今回はトリートメントを使って髪に栄養を補給してくださいね!
スペシャルトリートメント法
・トリートメントの前に、正しいシャンプーをする
・シャンプーの後はしっかり水気をとる
・トリートメントはケチらずたっぷりつける
・目の粗いクシで梳かす
・ホットタオルを巻いて浸透させる
・流すときは洗面器の中で、お湯を何度もかける
トリートメントの前に、正しいシャンプーをする
トリートメントの効果をより高めるためには、できるだけ汚れを落としておくことが大切です
シャンプー前にブラッシングをしたり、初めにお湯をかけるときに頭皮をマッサージしながら予洗いすると汚れがよく落ちるためオススメです
シャンプーは頭皮の汚れを落とすためのものです
間違っても髪をゴシゴシこすらないでください
シャンプーの後はしっかり水気をとる
シャンプーをしたら、手のひらで頭皮をなでながらしっかり水気をとりましょう
あまり水気が多いと、トリートメントの効果が薄まってしまいます
毛先から水が落ちない程度に水気をとってください
タオルドライができれば最高です
トリートメントはケチらずたっぷりつける
トリートメントは髪の栄養素です
髪の長さや毛量に合わせてケチらずにつけましょう
毛先から中間につけていきます
ダメージは毛先に集中しているため、毛先にたっぷり付けてください
トリートメントは髪のためにつけるものなので、頭皮には付けないように注意してください
頭皮には余計な油分は必要ありません
頭皮の皮脂バランスが崩れ、吹き出物やフケの原因になってしまいます
目の粗いクシで梳かす
髪は濡れることで束になります
そこにトリートメントをつけても束の回りにしか付きません
束の中にもトリートメントが均一になじむよう、クシで梳かしていきます
髪を傷みにくくするために、クシは目の粗いものを使いましょう
ホットタオルを巻いて浸透させる
髪に浸透させる時間と温度が大切です
ちょっと熱めのお湯でタオルを絞り、まとめた髪に巻き付けて時間を置きます
5~10分ほど時間を置きましょう
シャワーキャップがあれば、タオルの上からかぶるとより効果が出ます
時間をおいている間にトリートメントが髪の内部まで染み込み、不足してしまった栄養を補給してくれるため、すぐに洗い流すと表面だけの効果になってしまいます
私は待っている間、なるべく時間を無駄にしたくないため
湯船につかりながら歯磨きしています
ちょうど磨き終わるころには浸透しているのでオススメですよ!
流すときは洗面器の中で、お湯を何度もかける
トリートメントをつけるとき、クシで梳かしていてもまだ細かい毛束になっていますよね
髪の1本1本にまでトリートメントをいきわたらせるようにします
・洗面器の中にお湯をためて、トリートメントがついた髪を入れます
・洗面器にたまったトリートメントが流れ込んだお湯を、もう一度手で髪につけていきます
そうすることで髪全体にトリートメントがいきわたります
この方法をチェンジリンスと言って、こうすることによって効果がさらに高まります
最後にぬるま湯で洗い流して出来上がりです
全部を毎回するのはさすがにめんどくさい
と思うかもしれません
ですが、これをすることによってだいぶ痛んだ髪がよくなります
夏のイベントで痛んでしまった髪のために一度試してみてください